株式会社ココロエ

ACTIVITY

ushimado.labo

2021-

ushimado.laboは、かつて瀬戸内海の要衝として栄えた港町・牛窓の調査・研究を行う研究チームです。住まいやまちづくりの研究・実践をしてきた京都大学総合人間学部の前田昌弘准教授と、岡山を拠点に活動する株式会社ココロエ一級建築士事務所の片岡八重子が、2021年に立ち上げ活動がスタートしました。

風光明媚な景色やかつての商家・町家が軒を連ねる「しおまち唐琴通り」唐琴通りを中心とした住み継ぎの調査・研究を主として、研究室の学生や株式会社ココロエスタッフらを中心に、地域住民や瀬戸内市などと協力して取り組んでいます。

令和4年および令和5年度には、瀬戸内市協働提案事業として、「空き家等を活用した定住推進や 魅力あるまちなみの形成」をテーマに、牛窓のまちに関わる人びとを対象としたインタビュー集「牛窓がたり」の発刊や、空き家調査、空き家相談会などを行ってきました。

令和6年以降も、空き家調査住み継ぎワークショップの開催等を継続して行っています。

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